「出産入院に持っていくもの」をそろえる段取り

妊娠も後期に入り、出産が迫ってきました。
マタニティワンピースやら赤ちゃんグッズやらベビー部屋作りやら、マタニティ雑誌やネットをながめてきましたが、
陣痛がきてから「病院に持っていくもの」ってリアルになんなの…。
ベビーをむかえる準備はいろいろ想像してきたものの、
病院に身一つでいくつもりだったのかわたし。
というわけでちゃちゃっと入院グッズをそろえて安眠したいと思います。
でも初体験の出産入院のため、やみくもにやると情報がごちゃごちゃしそうなので、段取りしてからやっつけます。
ここではその流れ。
実際に揃えた持ち物は別記事にします。

入院グッズ用意の段取り

1)まずは何が必要か複数媒体から情報を得る


・病院からの持ち物リスト…分娩予定の病院からの支給品・持ち物リスト
・雑誌「たまごクラブ」…2月・3月出産予定の人向け準備品リスト
・ネットサーフィンで見つけた妊娠出産ブログでの準備品まとめリスト

病院からは必要最低限レベル、ブログや雑誌では「これがあって役立った」「これはいらなかった」という情報。
この3つを並べて、リストアップしてみます。

 

2)リストから、買う必要のあるものをチェック


リストアップしたアイテムそれぞれ、「もう持ってるもの」か「これから要入手のもの」か印を付けます。

 
3)買い物へ

「要入手」のアイテムをしゅくしゅくと揃えます。
100均やAmazonなど。
陣痛時の水分補給で有名な「ペットボトル用ストロー付きキャップ」などは「へえーなるほど」という感じですが、「産褥ショーツ」とか「コンビ肌着」とか「カバーオール」とか、それはいったいなに?なものも結構あります。
いちいち調べてると時間がどんどんたつ…でもこれもマタニティライフの醍醐味かしらと思いながら、
光の速さで疲れてきました。
も、もういいや…。まずは100均で買えそうなものをそろえ、それ以外はAmazonのレビューを頼りにポチポチ買います。

 

4)ポーチ・バッグで整理して用意する


用意したアイテム、結構な数になります。バッグを分けて、どれをどのバッグに入れるかも、作ったリストのアイテムごとにメモっておきます。
「陣痛がきて最低限で持っていくもの」のバッグ、「出産後にあればよいもの」のバッグ。
また、自分用にごちゃごちゃ必要なものと生まれたてベビー用のものとを別々のバッグにしておきます。
・陣痛・出産グッズ
・入院グッズ for 自分
・入院グッズ for 赤ちゃん

※前もってバッグに入れておくのではなく当日用意するものも結構あります。
「携帯の充電器」とか「退院時のメイク」とか…。
陣痛がスタートしてからかばんに放り込むものは、「当日つめる」としてリストに書いておきます。
これで病院に行く当日、まだ陣痛がおだやかなうちにパッキングを完了できる、はず。

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こうやってわざわざ文章で書いてると、自分がとてもまじめな人な気がしてきました(アイテムの吟味はしないところがやはりテキトーですが)
「結局何をそろえたか」の具体的な持ち物リストはまた別の機会に書く予定です。

以上!